ヤドリギ

遺書代わりのメモ

これからの凡人は「すっげー地味で仕事もつまらなそうな会社」に就職しないと生き残れない

俗に凡人と呼ばれる、いわゆる身も心も完全にサラリーマンな人たちは、とにかくつまらない仕事ばかりの会社に入ったほうが良い。中途半端にベンチャー企業に就職して一発逆転、みたいなことを考えていたら、全力でその考えを頭から消し去ることだ。

10年後、凡人にはつまらない仕事しかこない

今の世界情勢の変化の速度は、どこかで世界大戦でも起きない限り、速くなり続けることは間違いなく、人材の動きもさらに早く、活発になっていくだろう。そんな時、指示待ちしかできない人には、儲かる面白い仕事は間違いなく回ってこなくなる。

だから、私は凡人だ、と思っている人は、夢見ていた輝かしい人生をすっぱりと諦めて、生きていけるだけの金がもらえる、地味でつまらない仕事に従事することを今のうちに覚悟しておこう。今のうちにつまらない仕事をやり続けられるメンタルを身につけておけば、その業界では使える人材として長い間高待遇を受けられるだろう。

地味な仕事をする会社ほど長く生き残る時代がやってくる

これから、会社ができては潰れ、潰れた会社のメンバーがまた新しい会社を立ち上げて…といった、衣替えレベルの感覚で会社ができてはなくなる時代がやってくる。ほとんどはIT系企業となるだろうが、他のジャンルの会社も同じように目まぐるしく入れ替わっていくだろう。

そんな中、潰れずに長く残る会社は、組み立てや食品加工などの単純作業を飽きずにいつまでもやっていく会社になる。どれだけIT化が進んだとしても、製品を作るのは人間で需要はなくならないし、ロボットによる作業工程を増やしても、最後にチェックするのは人間。なので、人口が大幅に減少するような事件がない限り、単純作業の会社に入れば給料は低いままだが、将来は安泰だ。

変なプライドを捨てれば楽になる

今はもう、一流大学を出たとか、世界一周したとか、留学していたとか、その程度の経験ではこれから伸びていく知的労働の世界で生きていくことはできない。東大卒がファーストフード店の店長どまりの人生を歩むみたいな展開はどんどん増えていくだろう。

もう、この流れは誰にも止めることはできない。よく言われているアジアでの職探し、みたいな希望を抱く人もいるかもしれないが、年齢的に手遅れな人たちはそんな一発逆転に賭けるくらいなら、ネットで副業することを前提に給料は低いが需要はそう簡単になくならない仕事を早めに見つけることをお勧めする。

プライドは捨てよう。みなさんはもう、気高く生きるような年齢ではないはずだ。

誰か、「仕事は楽しい」と言ってくれ 誰か、「仕事は楽しい」と言ってくれ