ヤドリギ

遺書代わりのメモ

イケダハヤトさんがそろそろ世間から忘れ去られそうになっている

梅木氏炎上案件のエントリーを書いた後に、よくよく考えるとちょっと違うなと思うようになってきたのが炎上神イケダハヤト」という表現でして。よく考えたら彼は最近、自然発火から自らガソリンをかぶって回りに火を求める炎上にシフトしているので、神というよりはロウソクの最後みたいな状態になっているのではないかと思うようになってまいりました。

そういえば彼の名前を見たのは、梅木氏の炎上に乗っかる形で「じゃあ俺が!」と熱々おでんを食わされるというよりは自ら食いにいく姿を見た時で、かなり久しぶりだったので11年ぶり2回目くらいの古豪を甲子園で見たときのような気分になったのを覚えています。私の炎上データベースのアップデートの遅さを恥じるばかりです。めんどくさいから訂正しないけど。

しかし、イケダさんは燃え方が非常に下手になりましたね。昔、というか今年の初めくらいまでは巨人が群がって食らい尽くすくらいのペースでいろんな人を呼び寄せてはPVを伸ばし続けていたものですが、最近は奇行種くらいしか相手にしてくれなくなりました。ブログの稼ぎが安定してきたからなのか、それとも別の食い扶持を見つけたのか。このままでは「あの人はいま」まっしぐらになる予感がいたします。特に困らないけど。

と、茶化しすぎると怒られそうなので少々まじめに書くと、イケダハヤトさんは燃えるために、現実空間に存在しない“世間を常に作り出し続けるタイプなので、燃え続けるのが難しいんですよね。「そんなこと考えているのお前だけだよ!」と言われるような世間が現実に存在するかのように振る舞い、「間違っているのはお前らだ!」と反論することを続けるのは容易ではありません。必ずネタのストックが尽きるときが来ますし、その時がきたら、燃やす価値はゼロとなります。

イケダさんがおっしゃる「創作活動」というのは、自分だけが無敵になる空間を頭の中に作り出すことだと私は解釈しています。どんなことを言われても反論できる無敵空間をブログの1記事1記事に忍び込ませて、どんなツッコミがきても言い返せる世界を作り出すのが、彼の最終目標なのでしょう。なので、その空間を作り出せなくなったら、あとはのたれ死ぬだけです。忘れられ始めているのは、創作した空間がつっこみを入れる価値がないものになり始めているからでしょう。

本人が燃やす価値のある人間として復活することができるのか、それともMOTHER3のポーキーのような結末を迎えてしまうのか、本件、追跡調査はせず放置していく所存です(孤独のグルメの録画を見ながら)。