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ヤドリギ

遺書代わりのメモ

「必死」は現代日本のブルーオーシャン

たまに、ネット上で必死なまでにキャンペーンを繰り広げている人たちを見て「必死だなw」と笑っている人たちがいるが、個人的には必死だと思われるくらい頑張らなくてどうするのという思いがある。

特に、これから注目を浴びたい、でかいことを成し遂げたいと思っている人たちは、注目を浴びるためには必死になるしかない。ソーシャルメディアでdisられまくる一方で、「お、やってるねぇ」と好意的な意見を述べてくれる人が一定数現れてくるのが理想。(もちろんそこには、正しいことをし続けるという前提条件があるのだけれど)。

「必死」はブルーオーシャン

今の日本で、「必死」はブルーオーシャンだ。必死とは、「俺3時間しか寝てないわーつらいわー」とアピールすることではなく、スマートさ、効率を求めず、ただただ目的達成のために地味な作業を続けていくことだ。そんな必死さを忘れた人が今は多いので、必死になればなるほど成功確率は高くなっていく。

必死なんて格好悪くてできないという人は、注目を集めていて、人気がある貴方の憧れの人たちの行動をよく眺めて見るといい。どんなに忙しくても毎日必ずブログ記事をアップしているとか、動画を1本あげているとか、1ツイートはしているとか、そういった姿を見れば、彼らも必死なのだということがわかるはずだ。

自分が忙しい時に彼らと同じことができるか、よく考えてみよう。そして、自分の周りで同じことができる人はいるか?答えはおそらくノーのはずだ。ということは、「必死枠」はまだまだ空いていることになり、成功するチャンスはたくさん残っている。

必死になることは、孤独になること

必死になればなるほど、あなたの自由は無くなる。何気なく友達と遊んだり飲んだりする機会は減るし、家族のために割ける時間も大幅に減る。付き合いが悪くなったと言われたり、奥さんから「たまには出かけたいな」と愚痴を言われることも出てくるだろう。

必死になることは孤独になることでもあるので、孤独に耐えられると覚悟を決められるかどうか、しっかりと考えた方がいいかもしれない。今までの生活が一変する。そこに寂しさを感じるのであれば、今の生活を維持するために何ができるかを考えた方が懸命だ。

必死になれますか?

このエントリーは、みんな必死になれと言いたいのではなく、何かを実現するために必死になれるか?という問いかけをするために書いてみたものだ。

月数十万を稼ぐブロガーになるためにはどうするか、日本最高のサッカー選手になるためにはどうすればいいか、毎年成長し続ける企業を作るためには何をすればいいか…今の世の中は、そういった目標を達成したいと思ったときに楽や効率を求める傾向にあるが、技術が発達しても、ネットが普及しても、道に入る障壁は取り除かれたが、実際のところ近道はない。

目的達成のために毎日、誰よりも、目的意識を持って、自分の時間を失って孤独になってでも必死になってやるべきことを続けられるかどうか。そんな感じのことを、一度自分に問う機会を作ってみてはどうだろうか。

もしできそうになかったら、今の状況を維持して、たまに余暇を楽しむ感じの生活を続けていくのがいい。実際のところ、常に必死にならず、のんびりと人生を楽しむ人の方が世の中の大多数を占めているのだから。

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