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ヤドリギ

遺書代わりのメモ

良いサービスを受けられなくても、あまり話ができなくても、“初日”に足を運ぶ人には幸運がやってくる

タイトルみたいな打算で動いているわけではないのですが、自分は基本的に友人、知り合いの“初日”を非常に大事にしています。カフェのオープン日、展示会の初日、オフィス移転祝いの飲み会などなど、何かしらの始まりとなる日には多少忙しくても足を運ぶ。それを徹底してきました。

なぜかというと、初日ほど不安な日はないことを自分の経験から知っているからです。お客さんは来るだろうか、本当にこの場所でやっていけるのだろうかと不安になっているところへ、知っている人が訪れてくれると本当に心が救われた気分になります。

同時に、その人達はしっかりと記憶に残るんですね。もちろん何百人もいたらさすがに覚えることはできませんが、個展とかだとしっかりと覚えています。その後に仲良くなることも多く、良い出会いは初日に集中するなぁと実感して以来、初日に足を運ぶ習慣が定着してしまいました。

飲食店は混乱していて満足なサービスが受けられなかったり、個展は主催者が忙しすぎてろくに話ができなかったりするので初日は敬遠しがちな人が多いのですが、それを補ってあまりあるくらいの幸運が転がっているものです。会ってみたかった友人の友人に会えたとか、ビジネスパートナーが偶然見つかったとか。そういう出会いが、初日にはあるのです。

そんなことを書きつつ、今日はこれから初日を迎える友人の舞台を観てきます。舞台は千秋楽が一番面白いのですが、初日もそれはそれで緊張感があって面白いもの。久しぶりの舞台ということなので、楽しみにしています。

良かったら皆さんも初日デビュー、いかがですか?