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ヤドリギ

遺書代わりのメモ

サッカー日本代表を観て感じた、「自信がチームを強くする」という話

起きたくなくても早い時間に起きてしまう年寄りであることを久しぶりに感謝しながら、全く眠くない目をこする振りをしつつ今日のサッカー、日本ーベルギー戦を観ました。

試合は失点があまりにもはっきりとしすぎているミスからのものでヒヤヒヤしましたが、それを上回る攻撃力を見せて3−2で勝利。ベルギーが本気じゃなかったとかコンディションが悪かったとかそういう話をする人も出てくると思うのですが、失点してもあまり後ろ向きな雰囲気が出てこなかった辺り、失いかけていた自信をオランダ戦で取り戻しつつあるのだろうなと感じました。

私はサッカーは詳しくないし、普段は野球ばかり観ているのでフォーメーションとか選手起用とかそういうのはさっぱりわからないのですが、今回の欧州遠征の2試合は2010W杯直前に行われた強化試合を思い出すようなものでした。たしかイングランド戦だったと思うのですが、1−2で負けはしたものの、川島がPKはじいて正ゴールキーパーの座を奪い取ったり、失点のうち1点はオウンゴールだったので実質1−1だったりと、それまで散々叩かれて「全敗で終わる」と言われていた日本代表が、南アで躍動するきっかけとなった試合だったと記憶しています。

この本の中で書かれているのですが、当時日本代表の指揮を執っていた岡田監督は、「あの時はチーム全体がゾーン(過集中みたいなもの)に入っていた」という話をしていました。Kindleだと500円ちょいなので、W杯前に読んでみると面白いかもしれません。

勝負哲学

勝負哲学

 

今日の試合は、攻撃に関してはゾーンに入っている状態にあったような感じがします。守備は散々でしたが、取られたら取り返すベイスのようなチームとして仕上げていただくと我々プロ野球Bクラスファンとしては非常に見所が多くなりますし、渋谷スクランブル交差点で騒ぐ人もさらに増え、盛り上がるのではないでしょうか。

果たして日本代表はオランダ、ベルギー戦で得た自信をそれぞれのチームに持ち帰って、来年のW杯まで持続できるか。どんなチームにもやってくる停滞期は脱した気がしますので、前回のように直前で監督が代わり、松木が叫び、セルジオ越後がぶち切れ、ラモスが悪いで終わるようなことがないことを祈っています。