ヤドリギ

遺書代わりのメモ

結果が出ていなかったら、結果が出ているけど嫌いな人のやり方を徹底的に学ぶことが近道

結果が出ない人を見たとき、若手であれば成長途中と考えて放置することが多いのですが、30を越えてもまだ伸びる兆しが見えない人を指導しなければならないときは、その人が嫌っている人を真似するように伝えるようにしています。

ここで言う嫌っている人というのは、結果は出ているけど「あいつのやり方は間違っている!」みたいな感じで、いわゆる嫉妬に近い感情を抱いている人のことです。有名なビジネスパーソンでも良いし、会社の同僚でもかまいません。一番大事なのは、嫌いなことです。

嫌いな人がやっていることを徹底的に調べて、真似をする。歯を食いしばりながら、胃液が出ようとも、ヒトカラで叫びまくらないと解消できないくらいのストレスを溜めようとも、調べるのです。いくら嫌ったとしても、結果を出している人の方が、世の中的には価値が高いのですからガマンしなければなりません。

スポンサードリンク

ガマンをして調べるうちにわかってくると思いますが、結果を出している人は、間違いなく自分より優れたことをしています。情報収集能力が高いとか、飲み会の席での喋りがうまいとか、単純な話にすれば容姿が良いとか、色々と自分のダメなところが浮き彫りになってくると思います。

全て洗い出したら、上回るための方法を考えましょう。情報収集のためにもっと多くのサイトを探し出すとか、問題点を解決するスピードを上回るためにレスポンスを早くするようにするとか、1項目ずつ上回る方法を考えつつ、最終的に総合点で上回るための方法を考える。最初はなんか悪いことをしているような気分になるでしょうが、結果が出るにつれて当初の目的を忘れ、仕事が楽しくなってくるはずです。

こういうのを書くと「性格悪いな」と思われてしまうのですが、世の中で優秀と言われている人たちはほぼ一人残らず性格が悪いです。ビジネスの現場は常に弱肉強食なので、遠慮をせずに結果を出している人の良さをパクりましょう。

そのうち自分もパクられる立場になるでしょうが、そのときはその時。一生誰にも抜かれないなんてことはありえないので、抜きつ抜かれつを楽しむことも大事です。