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ヤドリギ

遺書代わりのメモ

本質からわざと目を逸らした記事を書き続ければ儲かるよという話

このブログでは書いていないですが、収入源となっているブログ、ウェブサイトではよく「本質的じゃないけど、求められている記事を書いています。

本質的じゃない記事は稼げる

例えば、「仕事が出来る人になるための3つの方法」というテーマで記事を書くとしましょう。私がこのブログで書くとしたら即レス、締め切り守る、ミスは正直に伝えるの3つをあげます。というか、それ以外にないと思っています。

会社員でもフリーランスでも、おもしろい仕事がどんどん来るようになる3つの習慣 - ヤドリギ

でも、こういった本質的な内容っておもしろくないからあまり読まれないんですよね…上記の3つの習慣は実践してもすぐに効果は出ないですし、年単位で続けることによって信頼が構築されていくので、ネットで読むには適していないんです(無名の人が言っても説得力がない、というのが正しいのかもしれませんが)。

この記事をうっかり読んでしまった人たちの反応は「んなこと当たり前じゃん」「もっと楽に出来る方法教えろよ」「いや、そうとは限らないよ。僕の経験では…」といった感じでしょう。実際に、私が最初に作った真面目なブログではそんな感想を頂きました。

そこで方針転換し、もう少し違った切り口で書いた記事のPVが伸び、収入が増え始めた辺りで、世間はちょっと違う、楽にできる、すぐに効果を実感できるものを求めていることを知りました。

なので、稼ぐブログを書きたいのであれば以下のようにリライトしていきましょう。

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稼げる記事を書く方法

私は稼げる記事を書くときに簡単、短時間、即実感という三つの単語を意識しろとスタッフに伝えています。言い方は悪いですがアホでもすぐにできて、勘違いだけど効果が出たような実感を得られる内容でまとめてもらっています。

前述の「仕事が出来る人になるための3つの方法」をリライトするとしたら、全ての方法を変更します。小手先のテクニックみたいなものになるのでいくつでも挙げられるのですが、例えば

1:仕事ができる人は呼吸法が違っていた!ドクターなんとかがその呼吸法を伝授!
2:優秀な人の優先順位決定のアルゴリズムを公開!あなたが今抱えている仕事の優先度をそのアルゴリズムに沿って並び替えてみよう!
3:時間を区切って集中するポモドーロ・テクニックを導入しよう!おすすめのアプリもついでに紹介しちゃうぞ!

みたいな感じで適当にその辺に載っていそうな方法をまとめると、悲しいかなこれが読まれるんです。そして稼げるんです。

1は呼吸法を変えるだけなのですぐに効果が出たような錯覚を覚えますし、2はアルゴリズムに沿って並び替えるだけなのでなんか仕事をした気になりますし、3のポモドーロ・テクニックはだいたい25分刻みなので休憩がてら導入してみるのにぴったり。どれも役に立ったような気分になれるのがポイントです。

で、こういう記事を読んでくれる方は、関連記事も結構読んでくれます。読み終わった後に「40過ぎから勉強を始めた私がネイティブレベルの英語を話せるようになるまでの5ステップ」みたいな記事があったら、そっちも読んでくれることでしょう。そして、最後にAmazonで買い物をしてくれたり広告をクリックしてくれると。

もちろんそんな理想的な動きをしてくれるユーザーは全体の5%にも満たないと思いますが、PV数が増えていけば5%だったとしてもかなりの数になるので、得られる収入は増えていくわけです。

ヒントは通販番組にある

簡単、短時間、即実感。この三原則をずっと守ってコンテンツ作りをしているのが通販番組です。

「野菜のみじん切りクソめんどいわ」
「キャサリンみてごらん。このミラクルチョッパーを使えば…」
「すごいわジョン!あっという間にみじん切りができちゃった!」
「HAHAHA、しかも僕は最近このスーパー腹筋マシンを使って腹筋が10個に割れちゃったのさ!」
「かっこいい!抱いて!」

みたいな茶番を深夜に見たことがある人は多いと思います。

で、あのノリはブログでも通用するんですね。さすがにキャサリンは出てきませんが、できない人ができる人になったような錯覚を覚える内容の記事を書くとPVが伸び、本が売れたり、広告がクリックされたりします。

もし稼ぐブログを作りたいと思っている方は、ご参考までに。