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ヤドリギ

遺書代わりのメモ

叩き潰したインターン生たちがそろそろ働き始める

そろそろ4月。社会人にとっては新入社員が入ってくる季節です。

うちはインターンからそのまま正社員として採用した子たちが働き始めることになっています。ソーシャルメディアが良い人材を採ることを容易にしてくれたおかげで、今年もとんがった子たちを採用できました。どう育つか楽しみです。

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我が社のインターン→正社員の流れで採用した子たちの強みは、インターンの時点でフルボッコにされていることです。もちろん体罰的なものではなく、ビジネスの面で未熟な部分を徹底的に潰されるということです。

今の学生さんはひっじょーに優秀なのですが、ネットを通じて簡単に承認されてしまうので、つまらないアイデアをいつまでも良いものと誤解し続ける傾向にあります。なので、ウチではインターン生が入ってきた時、最初に「お前の頭のなかにあるビジネスアイデアを全部出せ」と要求することにしています。

そうすると、まあ、どんどん出てくるんですね。つまらないアイデアが。儲からないもの、需要がないもの、実現不可能なもの、単純に法律的にアウトなもの…ちょっと調べればダメとわかるものをよくこんなに頭のなかに貯めこんでおいたなと思うくらいに出てきます。

んで、我々はそれを片っ端から潰します。こんなものが儲かるか、誰が買うんだ、欲しいやつおらんでこれ、これやったら捕まるで…みたいな感じで、詰めに詰めて、我々が納得がいく形に改善できなかったら、諦めてもらいます。そうして、彼らは頭の中が空っぽな状態で4月を迎えることになるのです。

頭が空っぽの状態で仕事を始めると、先輩たちの教育の仕方が良ければびっくりするくらいのスピードで成長します。ここ数年は教育のマニュアルも充実してきて、1年も経たないうちに最前線に送り込めるくらいのレベルに上げられるようになったので非常に楽しみ。

自分が死ぬまでには、起業家を輩出するような会社に仕上げられればと考えています。

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