ヤドリギ

遺書代わりのメモ

「で、どうしたいの?」に答えてくださいよ

週末、旧友との飲み会に参加したらメンバーの中に放射脳がおりまして、とても疲れて迎えたマンデーブルー。お昼ながら早くも帰りたい。

いや、放射能が怖いというのは理解できないでもないんです。見えないけど身体に悪影響が出る可能性があるものが自分の身近にあるかもしれないと思うとどうしても拒否反応は出ちゃうよね、非科学的なことも信じちゃうよねと思っています。

私が疲れるのは、彼らに「こうしたい」が無いところなんです。昨日もメニューに「材料は基準値をクリアした」と書いてあるのに「政府の基準値は高すぎるので信用してはいけない」とか、刺身が出たら「汚染水だらけの海でとれた魚を食べたらガンになる」とか、この前はどこぞで何ミリシーベルトを記録したから農作物がやばいとか、どこから得たんだそんな知識と思えるような放射能話が続きまして。こっちは酒のんでメシ食って楽しく話をしたいと思っているのに、「この国はこのままでいいのか」的な話にまで発展してもう疲れるわ疲れるわ。このまま朝までいっちゃうんじゃないかというくらいの独演会となりました。

で、30分位経ったところでさすがに腹が立ちまして、「で、あなたはどうしたいんですか?」と返したら、ピタッと話が止まったんです。さっきまであれだけ放射能が危ないと言っていた方が、あれだけ危険性を煽りながら残さず刺身を食べていた方が一言も喋らない。急に考えこんでしまいました。

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放射能は危ない、これからも何年も残る、除染も意味が無い、安全と言っているけど実は関東も十分危険、東電が公表している数値はでたらめで信用出来ない…

わかりました。日本は危険なんですね。

で、どうしたいの?