ヤドリギ

遺書代わりのメモ

仕事が出来る人の机は綺麗で、仕事を生み出す人の机は汚い

別に統計とか取ってないし、自分の知り得る範囲でしか語れないことなんですが、仕事を生み出す人の机が綺麗だったのはほとんど見たことがありません。だいたい参考になる資料や本がバーッと机の上に広がっていて、メモ帳やペンがすぐ手に取れる位置にあって、みたいな事が多いです。

一方で、我が社でもそうですが、仕事の出来る人の机の上は綺麗です。無駄なものが一切なく、机の上はモニターだけ(ノートPCで仕事している人は何も乗っていない)。もう仕事に集中する以外に方法がないって状態になっています。画面もゴミ箱だけしかアイコンがないとか、本当に徹底されています。

このエントリーではどっちが優れているとか言いたいのではなく、仕事を生み出す人、こなす人で、向いている机の状態っていうのは違うよなぁと。

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生み出すタイプの人は情報だけでなくモノ、人からインスピレーションを得る必要もあるわけで、そうなると机の上は常に刺激を得られる状態に保っておくのは合理的です(だらしなさの言い訳にも聞こえますが、今回はそこは考慮に入れない)。

一方、仕事をこなす人たちは出来る人ほど余計な情報を机の上には置きません。すでにやるべきことは決まっていますから、あっちこっちに意識が飛ばないように、余計な刺激を受けないように、仕事だけに集中する環境を整える必要があります。そうなると、仕事道具だけを机の上に置くのは自然なことです。

僕はずっと机が綺麗か汚いかを天才かどうかで分けるのが嫌いで、何かいい表現がないかなぁとずっと考えていたのですが、仕事を「生み出す」人か「こなす」人か、という基準で机の上がどうなっているのが好ましいかを切り分けるとすっきりしました。

机の上がきれいな商品開発とかはちょっと仕事ができない人かもしれません。