ヤドリギ

遺書代わりのメモ

うつ病と診断されたら即刻クビ制度を導入して5年目になりました

結構厳しいと言われているのですが、私の会社では5年位前からうつ病と診断された人は基本的に即クビにするという裏ルールを設けるようになりました。上司や社内の人事担当に「うつ病と診断されたので休職します」という情報が入った時点で即私が時間を取り、直接クビを言い渡します。

んで、次の就職先を斡旋します。すでに退職後の仕事が決まっている場合は何もしませんが、次の就職希望先があればできるだけ希望に沿った会社で、求人を出しているところに紹介するようにしています。うちは即戦力しか採用していないので、再就職に苦労することはあまりありません。今のところうつ病→即クビ→再就職の確率は100%。ずっとキープは出来ないと思いますが、出来る限り力になってやりたいと考えています。

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なんでこんな裏ルールを設けるようになったかというと、ネット以前、以後ではうつ病の位置づけが結構変わってきたと感じていたからです。特にスマホが出た辺りから自分に都合のいい世界で生きる人が増えていて、この手の人達はだいたい打たれ弱く、ちょっと注意するだけでうつ病になって休職してしまいます。

最初はメンタルケア費用とか出してあげて「復帰したらいいなー」と思っていたんですが、人事が把握しているTwitterやブログを見ると休職後から明らかに文章が明るくなる人が多かったので、これ意味ねえなと思ってすぐにやめました。そして会議を行い、仕事を根を詰めてやりすぎてうつ病になったのではなく、会社に合わなくてうつ病になったんだったら復帰しても意味ないよね、ということで「鬱、即、首制度」を導入することになったのです。

正直なところ、経営している側としてはうつ病になって休みたいと言われるより、会社に合わないので辞めたいと言ってもらえたほうが100倍助かります。その方が再就職を応援したくなるし、紹介もしやすいので。一応私たちが欲しいと思って採用した人材なのでファッションうつで休職しようがなんだろうが最後まで面倒は見ますけども、なんというか、ちっさいプライド守ってるみたいで、格好わるいんですよね。

休職初日からTwitter上で友人たちと「飲み行こうぜ!」と盛り上がっている“うつ病”の社員を見ると、色々と考えさせられます。会社の悪口とか言ってんだろうなぁ。その悪口で価値が下がるのはウチじゃなくて、君の市場価値なんだけどね。