ヤドリギ

遺書代わりのメモ

手に負えない仕事を放り投げて見捨てておくと若手は伸びる

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海外事業部が想定していた10倍くらいのペースで成長しており、会社の仕事のしかたがゆるやかに変わってきています。

一番変わったのが、日本だけでなく海外の人とのメール、Skypeでの電話が増えてきたこと。今まで日本語だけで飛び交っていた社内メールに英語が交じるようになってきました。クラウドソーシングもoDeskをはじめとして海外のものを利用することが増え、私が「死ぬまでに社内における英語のやりとりを8割ぐらいにする」という目標は予想していたより早く達成できそうです。このペースだと東南アジアだけでなくアメリカへの進出もできそう。どっかで資金調達できればいいんですが。

今の会社の成長ペースを見ていると、中高年と年寄りには会社の土台を任せ(延命措置)、若手には会社の成長エンジンを作ってもらうことが経営のイロハなのだなと再確認できます。ひよっこ経営者の頃は若手を少し大切にしすぎていたのですが、今は結構「ひでえ」と言われるレベルの業火に放り込むのが当たり前になってきました。

私は日本人の最大の長所は追い詰められた時の適応能力だと考えています。中途半端に助かる道は用意せず、本当にやばくて逃げられない状態に陥った時、日本人の能力は最大限に発揮されます。根拠は結構あるんですが、書くのが面倒なので今まで日本人が追い詰められたことがあるケースを歴史を紐解いて調べてみてください。

んで、今の海外事業部がそんな感じで追い詰められているんですが、20代前半〜中盤で構成したチームは現地の人を雇い、言葉を必死に覚え、何が流行っていて何が受け入れられるのかを真剣に学び、利益を出せる組織を作っています。放り込んだ時の条件はここに書けないくらい過酷なものでしたが、頑張ってくれました。もう日本の組織では働きたくないと言ってくるくらい生意気になったので、1人1人がそのうち自分の会社を立ち上げるなり、社内で新規事業を立ち上げるなりするようになるでしょう。私も負けないよう、残り少ない人生を燃え尽きるように頑張っていきたいところです。