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ヤドリギ

遺書代わりのメモ

「ずるい」と言われるようになったら社会人として一人前

「ずるいと言われるようになったら経営者、というか社会人として一人前だ」

若かりし頃に事業の先輩に言われた言葉です。「ずるい」という突拍子もない言葉が頭に残って、言われて以来ずっと意識しています。

ずるい、というのはお金儲けの話です。例えば知名度の高い女の子がAVに出ることになったらどう考えても儲かります。そのAVの販売権利は争奪戦になるでしょうが、何事もなかったかのように簡単に獲得してしまう。しかも何度も獲得してどんどん儲ける。そんなチートに近いことを簡単にやってのけることを「ずるい」と表現したのです。

ずるくなるには世の中の仕組みを勉強する必要があります。そして、事業も継続する必要があります。ずるい、と聞くとサボる、楽をするイメージを抱きがちですが、身に付けるためには相当な努力と時間が必要なのです。

私がいまやっている会社は、少しずつずるいと言われるようになってきました。最近はコンペで連戦連勝。インバウンドでの問い合わせも増えています。ほんと、どうしちゃったんだろうかというレベルで仕事がきて儲かっているのです。

私はこの現状を、仕事量、質の向上を育成と並行してやってきたことが評価され、信頼度が日に日に増していることが原因だと考えています。やるべきことの積み重ねを年単位でやって、簡単には崩れない信頼を築き上げてきました。それがいま、お金を生む仕組みとなって返ってきています。

どうでしょう。こうやって書いてみると、「ずるい」と言われたくなってきませんか?ずるさは悪いことではなく、努力の結晶なのです。ずるさを身につけてお金を稼ぎ、自分のやりたいことをやれるようにしましょう。