読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヤドリギ

遺書代わりのメモ

日本の技術力は“これからの時代”ではすでに大したことがない

海外事業部すべてを回る旅第一弾から帰ってきました。今回はアメリカ編でついでにシリコンバレーに寄ってきたのですが、そろそろというかすでにピークは過ぎたのかなという印象でした。投資家の方にも何人かお会いして話を聞きましたが「どいつもこいつもクソみたいなサービスとかアプリばっかり持ってくるんだ」とご立腹のご様子。「まあ他の国に比べれば良いんだろうけど」という補足付きでしたが。

んで、「日本の技術力ってあんたらから見てどうなん?」と非常にアバウトな質問をしてみたところ「その前に日本っていまなにがウリなんや」と無関心丸出しの質問を返されまして。「あぁ、もうそういう時代なんだなぁ」と頭の中身をアップデートすることになりました。

要するに、技術力で最先端の地では日本の技術力は追いかける必要がなくなっているということです。車はこれから電気自動車が中心になるのでトヨタの技術を追いかけても仕方ありませんし、プログラミングは英語圏のほうがずっと進んでいるので日本語の情報を翻訳してまで見る必要はない。他にも色々と聞きましたが、まとめると「いままでの時代であれば日本の技術には敬意を払うべきだと思うが、“これからの時代”で日本が最先端と言えるものは1つもなく、我々を脅かすくらいの猛追を見せないかぎり無関心を決め込んで何の問題もない」ということでした。

もう関心は持たれていないだろうなという仮説は2、3年前くらいから立てていましたが、今回の訪米で現場の声を聞くことで裏付けを取れてとても良かったです。海外事業を土台を強化しつつ加速させていかねばならないと決意を新たにした年度末でした。

うち3月決算じゃないけど。

スポンサードリンク