ヤドリギ

遺書代わりのメモ

「飲み会は残業代が出るんですか?」とチャンスを自ら逃していくスタイル

昨日、起業時にちょっと出資してあげた子の会社が潰れていたことを知りました。仕事がなくなり、資金も底をついての倒産だったようです。

そういえば、2年くらい前に彼を「今度アメリカからくる投資家と飲みに行くから来ないかい?」と誘ったことを思い出しました。その時の返事が「いや、友達と飲み行くんでやめときます」だったと記憶しています。

んで、断られたあとに手ぶらだと悪いなと思って他の起業家連中に声をかけたら「行きます!」と即返事をしたのがたまたま断った子のライバルで。結果として投資家に気に入ってもらえて結構な額の融資が出ました。その後いい感じに業績が伸びているので、ひょっとしたらこの1つの返事が明暗を分けたのかなぁと。

 

ウチの会社も「将来は起業します」と息巻いている意識が高い若手社員がいまして。たまに起業のアドバイスしてくれそうな人が集まる飲み会に誘っているんですが「それ残業代出ます?」と振られ続けております。その一方で、お誘いにホイホイついてくる社員が社内で別会社立ち上げて成功したり、マレーシアに支社作って現地の人とうまくやっていたりして、世の中わからないなぁと思うわけです。

いまの若い人たちは頭がよく合理的なのですが、合理的すぎてチャンスを逃していることは少なくないんじゃないでしょうか。