ヤドリギ

遺書代わりのメモ

ビジネスは人材を適材適所に配置するだけでヌルゲーになる

私は人材を適材適所に配置できれば、ビジネスなんてヌルゲーだと思っています。各スタッフをやりたい仕事ではなく向いている仕事をするポジションに配置し、小さめのチームに分けて結束力を強化し、結果を出したら褒める。業界にもよりますが、これだけで売上1億円くらいならすぐに達成できます。

 

世界中で言えるのですが、だいたいうまくいっていない会社は人材の配置がむちゃくちゃです。社歴が長いという理由だけで優秀なプログラマをディレクターに昇格させたり、コミュニケーション力が高く営業に向いているデザイナーにいつまでもバナー作成や画像補正などの単純作業ばかりさせたり、博士号を持っているという理由だけで開発部門をいきなり立ち上げて全部任せたり、会長のお気に入りという理由だけで経営力のない人が社長になってしまったり…そんな感じで、リソースを活かせていない企業はたくさんあります。

そして世の中っていうのは非常に面白いもので、意外とこの問題は新しい人材を採用する必要もリストラする必要もなく、社内で配置転換するだけで全部解決できることがほとんどです。ディレクターを再び現場に戻したり、経営者の視点を持っている人を社長に抜擢したりと、半年くらいブーイングをうける覚悟で大胆に構造改革をすれば、業績は上向きます。そのときに「お前らよくやったボーナス」を出せば、社内のテンションは最高潮に達するでしょう。

要は「ちゃんと普段から全員の仕事っぷりを真剣に見つめて、誰が何に向いているのか?を意識して経営をしよう」ということです。これは日本だけでなく、世界中で同じことが言えます。