ヤドリギ

遺書代わりのメモ

「突然のご連絡」を禁止ワードにしたらうざいフォーム営業ツールを98%くらい撃退できた話

フォーム営業がうざいです。ツールで機械的にやってくるところもあれば、「お前なんてフォームを1つ1つ埋めていく人生がお似合いだ」と窓際族社員に丁寧に必要項目を埋めさせて送ってくるところもありますが、

なんていうのかな、1ミリも心に響かねえの。誰にでも通じる文章は誰の心も動かさないというか、万人受けしようとするから「これウチ宛じゃないな」と万人に思われてしまう。返信率低いだろうなぁと思いながらゴミ箱にポイするわけですが、これだけ完成度が低いとゴミ箱に入れる時間すらもったいなくてイラつきます。

この前は同じ会社の同じ担当者から3日連続で同じ文面が送られてきたのでさすがにキレそうになりました。なんだこの無能は。というかそんな毎日フォームから意味のない2バイト文字を送り続ける蟹工船みたいな人生で満足か。それで営業した気になっていたら大きな間違いだぞと心のなかで思っていたはずが口に出ていたそうで、社内でたいへん怖がられてしまいました。

そんなわけで、社内でプチ会議。

もちろんフォーム営業は悪ではなく、本気で提案してくる会社もあるのでフォームは消すわけにはいかない。でもうざいのが大半なので、スパムっぽかったらそもそも送信すらしないでほしい…とまくし立ててエンジニアに「早く席に戻りたい」という顔をさせていたときに天啓が。

「そういや誰にでも通じそうなメールは冒頭に「突然のご連絡」ってワードが入っていた気がするな。それ入っていたらエラーページに遷移させてくれ」

そして、その機能が実装された次の日から無駄な問い合わせメールは98%近くカットされましたとさ。めでたしめでたし。